昨晩、休日ということもあり、息子を寝付かせてみた。
そばにあった絵本を片手にゆっくり気持ちを込めて読んでみる。
意味がわかっていないタロウは、それでもうれしそうに聞いてくれて
ごねることなく眠りについてくれた。
しかし、この絵本、なかなか奥が深い。子どもは話の途中で寝てしまったのだが、
私はそのまま最後まで読み、本棚にある別の本も読んだ。
私が子どものころ、どんな本を読んでもらっていたのだろう。
そして世の中の親たちは、どんな基準で絵本を買っているのだろう。
気になっていろいろ調べてみた。
年齢別た立場別におすすめの本が紹介されている
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ehonnavi.net/ehon01_top.asp
母親が実際に子どもに読聞かせた絵本が紹介されている
↓↓↓↓↓↓↓↓
これらを見ながら思い出してきた。
私が小さいとき、お気に入りだった本はこれ。
ニッチな本だと思っていたのだが
検索してみると意外に有名な絵本であることが発覚!
小さいときって、お化けは怖いけど恐いもの見たさみたいな気持ちも同時にあって
いつのまにかお気に入りになっていたようだ。
みんな自分が子どものとき、読んでいた本をまた買って
自分の子どもに読聞かせているのかもしれない。
だから、絵本って何年にもわたって同じものが
書店におかれているのだろう。
タロウもいつか、子どもに読聞かせるのだと思うと、
絵本選びにいっそう気合いがはいる今日この頃である。
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