三輪車編もうすぐ2才半になろうとしている我が期待の長男。未だに喋れないというのも非凡な才能を発揮するか「単なるバカ」で終わるのかどっちかやな・・・と楽観視している今日この頃。お隣の若奥様の「奥手な子やねぇ〜〜」という言葉で、何か悪いことをしている錯覚に陥るようにまでなってしまった自分がやけに悲しい。「何か一芸に秀でねば」真剣に思案している横で、嫁が「子供にミッキーの英会話教材買っていい?」とのたまわっている。「日本語が先じゃ!」と本気で突っ込みつつも、我がの足の親指を噛んで嬉しそうにしている息子を見て「もはやこれまでか・・・」と諦めかけていた。その時ふと「そうや!目立つには三輪車がある!」と閃き、早速商品券を片手にデパートに行った。2016.11.24 03:57